2月8日のお話会のこと

黒猫クレマの旗揚げ公演では、ご予約くださったお客様に〈ごはんやおやつにまつわるエピソード〉をお聞きしていました。

それは、上演したお芝居が「おなかをすかせたこびと」についての物語だったからなんです。

このときお寄せいただいたエピソードがどれも面白くて、茶話会で皆さまにご紹介したかったのですが、叶わず…。
(私が中でも好きだったのは、小さなこどもたちがこぼしたごはんをおばあちゃんが拾いあつめて、残ったごはんと少しのお砂糖でお菓子を作ってくれた、というお話でした。「ただ炒めただけなんだけど、ぽりぽりとして、ほんのり甘くて、美味しかった」そうです。素敵でしょう?)

今回のお話会は、物語が始まる前にお互いのエピソードをシェアして楽しもう!という試みです。

テーマは「こどもの頃に信じていたもの」。

(…ですが、「ごはんやおやつの思い出も聞いてみたい!」というリクエストも歓迎です 笑)

お席は、あと一組さまぶん、空いております🌱
新作もちょっぴり、お披露目します😊


🍀黒猫クレマのお話会🍀

とき:2月8日(月)11時~12時半(途中入退場自由)
ところ:雑貨カフェ「Cache-Cache」2階(京阪「寝屋川市駅」徒歩3分)
詳細や感染拡大防止対策については下記のページをご覧くださいね。

黒猫クレマ

中村真利亜(俳優)、林敦子(コーポリアルマイムアクター)、坂本見花(物語作家)の三人によるユニット。愛称は「くっく」。 黒猫クレマがお届けするのはClose theatre(クロースシアター)。 観客と俳優がひとつづきのテーブルに着き、close(親密な)空間で物語を上演します。 隠れ家カフェでお気に入りの本を開くようにお芝居をお楽しみください。

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