秋の茶話会2019 満員御礼!

黒猫クレマの秋の茶話会2019は、能勢妙見山奉納公演・京都長岡京公演共に終了致しました。

ご来場下さいましたお客様、場所を提供して下さった能勢妙見山様・chaco様、子守や作品作りを手伝って下さった皆様、本当にありがとうございました。


それぞれ別々に演劇の活動してきた坂本・古田・中村が、一緒に活動しはじめたのは2018年。
およそ2年が経ちました。
黒猫クレマの活動は、これまでもずっと演劇をしてきたのにはじめてのことだらけ。
お芝居をしていると当たり前の事ばかりだけど、自分ではやったことが無い事がいっぱいで、いろんな事に挑戦しました。
そして、たくさんの方々のお力をお借りして公演を打てるという事を痛感した2年間でした。
家族の助けも不可欠でした。

本当にありがとうございます。


2年で1つの作品を3つの会場で上演して、お客様の前で上演したのは12回。
上演もお茶会も、毎回反省と発見の連続で、お客様とのコミュニケーションの一つ一つが積み重なっていると感じています。
この積み重ねが「黒猫クレマ」というチームの個性を洗いでしてくれているように思っています。

自分達の個性をさらに追求して、お客様も自分達も楽しめる企画を進めて参りますので、これからも見守って、茶話会に遊びに来て頂ければと思います


本当にありがとうございました!

chacoさんの茶話会でご用意して下さったお菓子。
京都の「日はうたう」さんへ特別に発注してくださいました。
可愛くて美味しかった!
美味しくてたくさんの食べてしまいました。



撮影:堺俊輔

黒猫クレマ

中村真利亜(俳優)、林敦子(コーポリアルマイムアクター)、坂本見花(物語作家)の三人によるユニット。愛称は「くっく」。 黒猫クレマがお届けするのはClose theatre(クロースシアター)。 観客と俳優がひとつづきのテーブルに着き、close(親密な)空間で物語を上演します。 隠れ家カフェでお気に入りの本を開くようにお芝居をお楽しみください。

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