黒猫クレマのワークショップと茶話会。

昨年12月の茶話会が終わってから、実はコツコツと準備してきた、黒猫クレマの茶話会の準備が本格化してきました。
黒猫クレマは、小さなカフェで演者とお客様がひとつづきのテーブルについて上演し、終演後にはティータイムを設けています。
だから公演の事を茶話会とよんでいます。

今はワークショップと茶話会の準備を同時進行しています。
写真では何やら深刻な雰囲気ですが、本当は楽しい事を話し合っています。

ワークショップはどんなプログラムにしたらこどももおとなも楽しめるかな?
茶話会会場は素敵なカフェがいい!
どんな上演スケジュールにしたら来てもらいやすいかな?

そんなことを黒猫クレマの3人で話している横では、子供達がぴょんぴょん大はしゃぎ。
この日は雷がドカンドカン落ちて、「怖いけどみんなでキャーキャーぴょんぴょんすれば楽しい!」と気付いた模様。
雷が鳴る度に跳ねて大はしゃぎでした。
そんな朗らかな稽古場で進められている、黒猫クレマの茶話会の情報については近々お知らせ致します。


10月27日のワークショップについてはこちら!
お申込み受付中です。

黒猫クレマ

中村真利亜(俳優)、林敦子(コーポリアルマイムアクター)、坂本見花(物語作家)の三人によるユニット。愛称は「くっく」。 黒猫クレマがお届けするのはClose theatre(クロースシアター)。 観客と俳優がひとつづきのテーブルに着き、close(親密な)空間で物語を上演します。 隠れ家カフェでお気に入りの本を開くようにお芝居をお楽しみください。

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