お山の上は気持ちいい!

みなさん、こんにちは。
中村真利亜です。

台風ですね。
この台風、とんでもない超大型台風みたいですね。
今のところ関西では被害が出るほどの雨風ではないですが、我が家は小さな子供がいるのでおうちに引きこもっています。
お風呂に残り湯を張ったままにしたり、屋外にあるものを屋内に入れたり、簡単に食べられる備蓄を確認したり準備をしつつも、無事に過ごせるようにと願っています。

台風の影響であいにくのお天気ですが、今日は11月の妙見山の雰囲気やのせでんアートラインの雰囲気を少しお届けします。
私たちはまだ行けていないので、以前同じくらいの時期に行った時の事♪

この写真は2015年ののせでんアートラインを楽しみに妙見山を訪れた日のもの。
11月の初め頃だったかな?
空気がひんやりしていて、森の紅葉が綺麗でした。
リフトの足元には揺れるコスモス。
街よりももっとずっと秋です。
車で登るのも楽チンで良いですが、お天気が良ければケーブルカーとリフトで登るのもオススメです!


この作品は、2015年ののせでんアートラインに出展された、友井隆之さんの「都市をひっくり返して種を植える」という作品。
ドングリやモミジ、クリなどの色々な種が撒いてあって、作品の下に流れている川から水を汲んでお水をあげられるようになっていました。
芽が出ている事に気づくと、「前に来たときは芽が出てなかったのに芽が出てる!」と、トトロのさつきとめいみたいにとっても嬉しかったのでした。

この作品は2015年のものなので、今は展示されていませんが、今年ののせでんアートラインはどんなアート作品が見られるのでしょうか。
楽しみですね。

様々なパフォーマンスやアートが見られる、のせでんアートラインの情報はこちら。

のせでんアートラインと、黒猫クレマのお山で茶話会を体験しに、能勢妙見山までお越しになりませんか?

11月10日に行われる、能勢妙見山での奉納上演にご招待しています。
カフェでの茶話会と同じく、席数限定の予約制です。
ご予約お待ちしています!
詳しくは下記のページをご覧ください。

黒猫クレマ

中村真利亜(俳優)、林敦子(コーポリアルマイムアクター)、坂本見花(物語作家)の三人によるユニット。愛称は「くっく」。 黒猫クレマがお届けするのはClose theatre(クロースシアター)。 観客と俳優がひとつづきのテーブルに着き、close(親密な)空間で物語を上演します。 隠れ家カフェでお気に入りの本を開くようにお芝居をお楽しみください。

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